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- 株式会社木村鋳造所先端プロセス技術センター
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部品・部材
- 会社名
- 株式会社木村鋳造所先端プロセス技術センター
- 所在地
- 〒410-2223 伊豆の国市北江間1798-17
- 代表者
- 執行役員 先端プロセス技術センター長 大川 洋幸
- 電話番号
- 055-948-1550
- FAX番号
- 055-948-1556
- 資本金
- 8,500万円
- 従業員数
- 35名
- メールアドレス
- h-ohkawa@kimuragrp.co.jp
- ホームページ
- https://www.kimuragrp.co.jp/
- 主要事業
主要製品 -
- 超短納期の試作・開発品の鋳造、製品の製造
- 鋳造から機械加工までの一貫生産体制
- 積層造形砂型の製造販売
- 図面のない現物と、同じ形の鋳造品を製造
アピールポイント
- 砂型積層造形法により、試作開発のリードタイムを大幅に削減
- 複雑かつ薄肉形状製品を製造可能
- 現物の三次元測定により図面のない部品も製造可能
セールスポイント
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- 3Dプリンターで砂型を製作、超短納期を実現
- 独自の積層造形技術を用いた高品質な砂型を製造。従来の木型法と比べて大幅な納期の短縮を実現しました。
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- 多彩な鋳造材質に対応した生産体制
- 鋳鉄・普通鋳鋼・耐熱鋳鋼・ステンレス鋳鋼・アルミニウム合金など、様々な実用合金の鋳造に対応します。
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- 万全の検査体制による高品質な鋳造品
- 非接触三次元測定機やCT検査装置を用いた万全の検査体制。鋳造品の品質を保証しています。
ダイレクトモールディングプロセス(DMP)
3Dプリンターで砂型をダイレクトに製作。積層造形された砂型に溶融金属を流し込むことによって量産品と同等の品質の試作品を作製することができます。また、木型や金型を製作せずに高品質な小ロット部品を短納期で製作できます。
技術・事業紹介
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積層造形装置:ExOne S-MAX
所有設備は合計で4基、フラン自硬性鋳型・フェノール熱硬化性鋳型に対応。独自開発による鋳物砂を採用する事で、高融点の材質にも対応しました。
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鋳造CAE:MAGMA soft
試作の様な短期の製造において、高精度なCAE技術は必要不可欠です。湯流れ・凝固解析により、安定した良品の製造を可能にしました。
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100種類以上の鋳造材質に対応
鋳鉄、鋳鋼、ステンレスはもちろんの事、アルミニウム合金にも対応いたします。またご希望に応じた成分組成にも対応いたします。お気軽にお問合せ下さい。
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CT検査:YXLON Y.CT Compact
450kVの出力により鉄鋼材料は65mm、アルミニウム合金材料は250mmの厚みに対応できます(メーカー推奨値)。安定的に高品質な製品をお届けします。
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