宇宙航空技術利活用
機械・装置
- 会社名
- ヤマハ発動機株式会社
- 所在地
- 〒438-0025 磐田市新貝2500
- 代表者
- 代表取締役会長 渡部 克明
- 電話番号
- 0538-32-1115
- FAX番号
- 資本金
- 861億円
- 従業員数
- 10160名
- メールアドレス
- ホームページ
- http://www.yamaha-motor.co.jp/
- 主要事業
主要製品 -
- モーターサイクルなど輸送用機器の製造販売
- 船外機や艇体製造をはじめとするマリン事業
- 生産現場の自動化を支えるロボティクス事業
- 金融サービス事業、その他
アピールポイント
- 世界有数の二輪販売台数を誇るバイクメーカー
- ウォータービークル、船外機では世界トップクラスのシェア
- ゴルフカー、電動車椅子、ロボティクス分野などへも事業展開
セールスポイント
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- 先進国、新興国を問わず市場が広がるモビリティ
- 二輪車や四輪バギー、降雪地帯用のスノーモービル、新興国向けに小排気量のコミューターも販売しています。
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- グローバルに展開するマリン事業
- 船外機やボート、ウォータービークルは、世界各国でレジャーや漁業、水上交通手段として活用されています。
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- 成長領域であるロボティクス事業を推進
- 産業用ロボットによる生産工程の省人化と自動化、産業用無人ヘリによる農作業の省力化に貢献します。
「技術と感性の融合」で人々をより幸せに、輸送用機器の感動創造企業です。
二輪車の開発を起点とするパワートレイン技術、走行・航走を支える車体・艇体技術をコア・テクノロジーとし、半世紀にわたって事業の多軸化とグローバル化に取り組んできました。さらにマリンエンジンやRV、パワープロダクツ事業、プール事業などを展開しています。
技術・事業紹介
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電動二輪車の販売と普及促進
EV二輪の発売以来、電動コミューターのパイオニアとして製品を販売してきました。同時に各地域の最適なEVの在り方を想定し、EV普及活動を推進しています。
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電動モーターを使った次世代操船システム
電動推進ユニットとステアリングシステムなどを統合した、次世代操船システムのプラットフォーム「HARMO(ハルモ)」の開発に取り組んでいます。
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ボート製造技術を活かしたFPR製プール
ボート製造で実績のあるFRP(強化プラスチック)の加工技術を活かし、日本で最初にFRP製プールを製品化。「ユニット構造」による工法も独自開発です。
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安全な協働ロボットの開発
人と協力して働くロボット「協働ロボット」を開発中です。力の加減が必要な作業が可能なほか、人との干渉を検知して動作を停止するなど安全性も確保しています。
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