浜松医工連携
機械・装置
- 会社名
- 本多電子株式会社
- 所在地
- 〒441-3193 愛知県豊橋市大岩町字小山塚20
- 代表者
- 代表取締役社長 本多洋介
- 電話番号
- 0532-41-2511
- FAX番号
- 0532-41-2093
- 資本金
- 1億円
- 従業員数
- 220名
- メールアドレス
- ホームページ
- https://www.honda-el.co.jp
- 主要事業
主要製品 -
- 超音波画像診断装置など医療用機器開発製造
- 魚群探知機などマリン関連製品の開発製造
- 洗浄機、流量機など産業用製品の開発製造
- 超音波センサなどセラミックス製品の製造
アピールポイント
- 超音波という強みを活かしニッチ市場でオンリーワンを目指す
- オープンテクノロジーの理念により他分野との技術交流に尽力
- 製品数100点以上、特許数136件以上(21年9月現在)
セールスポイント
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- 開発から製造まで、日本国内で行うこだわり
- プローブ(超音波の送受信センサ)を自社開発するなど、製品の開発から製造まで、日本国内で行っています。
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- 超音波で測定する医療用超音波顕微鏡を開発
- 豊橋技術科学大学と協力して超音波顕微鏡を開発。生体組織の弾性的性質の観察に活用されています。
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- 超音波観察の医療分野以外への応用を模索
- 超音波診断装置や超音波顕微鏡の活用を、化粧品業界や動物関係の観察応用へと展開を進めています。
超音波技術の専門メーカーとして高品質、高耐久製品を開発販売しています。
1956年の創業以来、超音波技術の先駆者として、マリン製品、産業用製品、医療用機器、セラミックス製品など、最先端の超音波応用技術を提供しています。また大学や研究所と連携して、超音波技術の研究や論文発表を行い、シンポジウムや講演会なども開催しています。
技術・事業紹介
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高品質、高耐久性にすぐれた医療用機器
医療分野で求められる高品質、高耐久な製品を開発、製造するために国内で生産しています。蓄積したノウハウは世界の医療現場、動物分野で評価されています。
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生体組織や細胞の弾性的性質を数分で画像化
例えば、摘出されたがん細胞などの病変組織について、超音波顕微鏡により数分で生体組織の弾性的性質を観察できるため、新たな医用情報として活用されています。
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超音波診断装置の設計から販売まで自社完結
中小企業で唯一、超音波診断装置の設計開発から販売まで一貫して行っています。例えばプローブも自社開発しているため、ニーズに合わせた商品を提供できます。
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研究開発企業として超音波技術の発展に貢献
多くの大学や各種研究所と連携し、新しい超音波技術を研究しています。また、研究開発企業として各種論文の発表や、シンポジウム、講演会などを開催しています。
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