環境・エネルギー活用
その他
- 会社名
- 有限会社浜名湖ファーム
- 所在地
- 〒431-0451 湖西市白須賀5991
- 代表者
- 代表取締役 近藤 哲治
- 電話番号
- 053-579-0501
- FAX番号
- 053-579-1977
- 資本金
- 300万円
- 従業員数
- 10名
- メールアドレス
- kondo@hamanako-f.com
- ホームページ
- http://www.hamanako-f.com
- 主要事業
主要製品 -
- うずら飼育販売、うずら卵の生産と加工販売
- 有機肥料および農産物の生産販売
- 草木、苗の栽培販売
- 温室栽培農業の経営、新商品の開発
アピールポイント
- 発酵飼料で飼育した、すっきりした濃い味のうずらの卵
- 発酵ぼかし肥料の販売を通じて、畜産業と農業の連携をめざす
- うずらの卵や加工品を、公式オンラインショップで販売
セールスポイント
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- 発酵の力が作る、安全な有機うずらの卵
- 乳酸菌や酢酸菌を多く含む発酵飼料が、うずらを病気から守る殺菌効果の役割を果たし、元気な卵を作ります。
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- 作物のためのオーガニックフード、発酵ぼかし
- 乳酸菌や微生物が多く含まれる発酵ぼかしは、環境に過剰な負荷をかけない、土地全体の命を育む肥料です。
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- 自然と人が連携する「喜びの連携プレー」
- 「うずら」と「ぼかし」によって分断されていた畜産業と農業が連携し、自然と人が連携することができます。
うずらの飼育と肥料の生産を通じて、畜産業の矛盾を解決する事業を目指す
命が育つという「喜び」を連鎖させるモデルとして、うずら卵の生産販売、うずらの排泄物を活用した発酵ぼかし肥料の生産、ぼかし肥料を使用した農産物の生産を行なっています。これにより分断されていた畜産業と農業を連携させ、人々の喜びと連鎖させるのが願いです。
技術・事業紹介
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「命のカプセル」有機うずらの卵
餌に含まれる乳酸菌や酢酸菌が、うずらを病気から守り、元気な卵が産まれます。生で食べるとサッパリ、スッキリして臭みがなく、それでいて濃い味が楽しめます。
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うずらたまご加工品の生産、販売など
うずらの燻製卵などの加工品を生産、販売しているほか、うずらの肥料で栽培したレモンや「スイートスプリング」などの柑橘類とサツマイモも販売しています。
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他の企業とのコラボレーション、海外展開
飼育業者が減少する中、他の企業にうずら養鶏のノウハウを提供しています。また、お茶を飲んだうずらが産卵する栄養価の高い卵など、新商品も展開しています。
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うずらの生命力を高める、自然に近い養鶏方法
浜名湖の澄んだ空気、ファームの井戸からくみ上げた水、乳酸菌や発酵菌をふんだんに含む餌で飼育しています。また、殺菌剤やワクチンなども使っていません。
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