新着情報
Information
Information
浜松商工会議所 宇宙航空技術利活用研究会ではこの度、衛星コンステレーションに関する講演会を開催いたします! 三菱電機で約35年宇宙開発関連業務に携わり、約100個の衛星プロジェクトを担当された風神裕氏をお招きし、 「どうして人工衛星は地球に落ちないのか」と言った初歩的なお話、日本の宇宙開発の黒歴史(=苦労歴史)、 各種人工衛星の中身とその利用用途、今話題のLEO(低軌道)衛星コンステレーションの過去と現時点の可能性、 正体不明のStarlink衛星の中身とその構造の推測など、について、肩の凝らない内容でご講演いただきます。 宇宙(衛星)の最新情報に触れられる貴重な機会となりますのでぜひお申込みください! <講師紹介> 元三菱電機 宇宙システム事業部 輸出事業統括部長 風神 裕 氏 静岡大学大学院(電子工学専攻)を卒業後、1973年三菱電機入社。 わが国初の実験用通信衛星から、実用通信衛星N-Starの開発を担当。 その後、衛星搭載機器事業を立ち上げ、欧米衛星メーカーから衛星機器の長期供給契約を獲得し、 衛星機器輸出事業を統括。米国航空宇宙学会通信技術委員、日本衛星ビジネス協会副会長、 浜松工業会会長などを歴任、現在、浜松工業会顧問。和歌山県出身。 詳細&お申込みはこちらから:https://www.hamamatsu-cci.or.jp/events/show/1763 案内チラシ:20231211_講演会チラシ